バージェンス・コンサルティングについて

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バージェンス・コンサルティングについて

当社のホームページをご覧いただき、誠にありがとうございます。

昨今、人材の流動化が進み、労働人口の減少による人手不足が加速しています。一方で、平均寿命が延び、多様な働き方が認められつつある中で、人材の価値がますます問われる時代です。

「会社の財産は人である」という企業経営者の多くはそう言います。「人材(Human Resources)」を、わざわざ「人財(Human Capital)」の文字を当てている企業・部署も多くあります。しかし、「人材(HR)」と「人財(Human Capital)」の真の違いを定義している企業や他コンサルティングファームは、それほど多くはいません。

バージェンス・コンサルティングでは、「使用すれば減耗する資材(人材)」と「運用次第で増減する資産(人財)」と位置付けて、その違いを明確に定義しております。これが当社のHR(Human Resources)事業の根底にある基本概念、「バランスシート(B/S)型人財マネジメント」の考え方です。

社員は、賞味期限が切れたら(定年を迎えたら)切られるような材料ではありません。運用(育成)次第で、その価値が増減する財産なのです。経営者、管理者は、「社員は、会社から預かった重要な財産である人財」というように意識ができれば、自ずとあるべき人財マネジメントが見えてくるはずです。

バージェンス・コンサルティングは、HR分野において、この基本概念「バランスシート(B/S)型人財マネジメント」を基に、大きく3つの事業を手掛けております。

1.最先端HRテクノロジーの導入支援
2.実践的ワークショップ形式による各種研修実施
3.優秀人材の採用、育成、リテンションに不可欠な効果的人事制度設計・運用定着化支援

更に当社は、クライアントより、大手コンサルティングファームではなく、バージェンス・コンサルティングをご指名いただき、お付き合いいただいております。

理由は明確です。大手コンサルティングファームを上回る品質のサービスを、適正価格でご提供しているからです。これは当社の存在意義そのものです。

当社のクライアントには多くの大手企業がいらっしゃいます。大手企業が当社を活用いただく理由は、当社が真の人財マネジメントを理解しているからです。

また、人事は、全ての組織活動の根幹をなすものですが、高度な専門性を有するコンサルタントは、大手コンサルティングファームではかなりの高額で提供されています。この金額では、潤沢な予算のある大手企業しかそのサービスを享受できません。しかしながら、真にコンサルタントを必要としているのは、大多数の中堅企業の方々です。バージェンス・コンサルティングは、それらの方々にも適正価格で提供できるので、幅広いクライアント層からご支持いただいております。

バージェンス・コンサルティングが、貴社のあるべき人財マネジメント確立の支援をいたします。ぜひ、お気軽に、問合せ下さい。

代表者のご紹介

株式会社バージェンス・コンサルティング 代表取締役社長 中村洋一

・早稲田大学 法学部卒業(1986年)

・専門:人事・キャリア・組織コンサルティング

・マサチューセッツ工科大学(MIT)スローンスクール客員研究員(2000~2001年)

大学卒業後、野村総合研究所(NRI)に入社。ITコンサルタントとして活動後、NRI英国ロンドン現地法人にてCFOとして人事、会計、法務、総務関連の実務を統括。その後、外資系コンサル会社(現PWC)にて、人事・会計戦略と事業戦略の融合といった顧客企業の上位戦略実現に向けて、新規事業企画・推進、新規ソリューション開発、風土改革、人事制度設計、業務プロセス統合・改革コンサルから大規模IT導入プロジェクトマネジメントまで幅広く活躍。 前職では上場企業の執行役員として、人事、法務、内部統制、品質管理等といった経営の中枢を管掌し同社の成長に寄与。現在は株式会社バージェンス・コンサルティングを設立(2008年)し、「グローバルかつ多様化の時代における人事コンサルティングの専門家」として広く顧客に支持されている。

2011年より、40万人規模のグローバル企業のグローバル人事戦略のアドバイザリーを担当している。

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