当社のHR(Human Resources)事業の根底にある基本概念、「バランスシート(B/S)型人財マネジメント」の考え方を基に、
人事部門のあらゆる分野でクライアントをサポートいたします。
グローバル化が加速する今日、日本では当たり前と考えられているやり方を用いてグローバルで人財施策を取ろうとすると、
大きなギャップ(現実)に直面することになります。
それ故、特に、人材(Human Resources)から 人財(Human Capital) へのシフトに対する本質的理解が重要となり、
「バランスシート(B/S)型人財マネジメント」の考え方が、人事部門のあらゆる分野で必要不可欠と成り得るのです。
まずはテクノロジー導入の目的を徹底的にクライアントと議論し、その上で最適なテクノロジーと業務変革の両輪を提案します。クライアントの立場で、導入から運用定着までを支援いたします。
単なるケーススタディをベースとした研修ではなく、クライアントの現実のケースを題材にワークショップ形式で行います。例えば、提案力強化の研修では、具体的にクライアントに対して提案予定のテーマを題材に、その場で提案書の内容をブラッシュアップします。研修終了後には、そのままクライアントに提案できる業務直結型の内容であり、非常に好評を頂いております。
優秀人材の採用、育成、リテンションに不可欠である、効果的な人事制度設計を行い、それに伴う運用の定着化をサポ―ト。経営トップから全社員に至るまでチェンジマネジメントを支援いたします。
「バランスシート(B/S)型人財マネジメント」とは、社員を運用によって増減する貴重な財産(人材)として定義し、個々を尊重しつつ正しく評価し、運用(育成)することを目的としています。
財務(P/L)+ 人財(B/S)的育成主義を人事評価の軸とし、採用については、景気ではなく戦略(中期計画)を重視したタレントを選別することに軸をおきます。これにより、選別されたタレント毎に応じた育成を実施、イノベーションを起こせるベースを築くことで、普遍的な超人財マネジメントを実現することが可能となります。
バージェンス・コンサルティングでは、このような「バランスシート(B/S)型人財マネジメント」をベースにした、多岐にわたるサービスにてクライアントの支援を行います。